コーディネーショントレーニングで 運動能力をあげよう!

コーディネーショントレーニングとは、
運動神経を養うためのトレーニングです。

7つのコーディネーション能力

定位

相手やボールなどと自分の位置関係を正確にする能力

変換

 状況に合わせて素早く動作を切り替える能力

連結

関節や筋肉の働きをタイミングよく同調させる能力

反応

合図に素早く正確に対応する能力

識別

手や足、用具などを精密に操作する能力

リズム

動きを真似たりイメージを表現する能力

バランス

不安定な体勢でもプレーを継続する能力

体が動くプロセスは下記の通りです。

①情報入力 ▶︎ ②情報受容 ▶︎ ③処理・判断 ▶︎ ④出力調整・発動 ▶︎ ⑤出力

コーディネーショントレーニングを行うことで

スキャモンの発育曲線とは

スキャモンの発育曲線とは、人の成長発達をグラフで表したもので、器官や機能がそれぞれ個々に発達していく時期を曲線で示したものです。
スキャモンの発育曲線は、20歳時点での発育を100(%)としたときの成長パターンを、一般型、神経型、リンパ型、生殖器型の4つに分類して表現しています。

子どもの成長パターン

子どもの成長パターンを知り健全な発育環境を整えることが大切です。